■MG ガンキャノン 完成品■



MG RX-77-2 ガンキャノン 完成品

連邦が¨V作戦¨に基づいて『ガンダム』『ガンタンク』と共に開発した中距離支援型MSである。
実質的な開発そのものは前年の¨RX計画¨から始まっており
既にその時点から『接近戦闘や白兵にも対応する万能型』と
それを『中距離から支援する機体』『長距離から支援する機体』という機能分化が図られていた。
特にMS用のビーム兵器も開発途上にあったため支援であるRX−75及び77は
主武装として信頼性の高い実体弾が採用されている。

因みにジャブロー寄港時にホワイトベースで運用されていた機体は全て改修を受けており
並行してコア・ファイターも全てリナンバーが施されている。
初期仕様の機体は001〜004であり、003はオデッサ戦に於いて失われている。
ジャブロー寄港以降、機体ナンバーは全て更新され
追加配備された機体から005〜009が振り分けられたようだ。
005及び006は支援用の機体とされ

008及び009は2機のガンキャノン108、109用のコックピットとして運用された。
順当に考えればガンダム用のコア・ファイターは007とするのが妥当のようだが
実際の機体番号078であったとする資料もあり詳細は不明である。

●製作工程●
表面処理(ヒケ、合わせ目処理)
黒立上げによる暗色のMAX塗り。
レッドブラウンにて部分的にシャドー吹き。
つや消しと半光沢を使い分けてのトップコート。










 メーカー・キット名   バンダイ マスターグレード ガンキャノン 完成品
 製作者  GEMINI (O)
 製作料金  30,000円(キット料金は含まれておりません)
 備考  全高約20cm  プラキット
 インフォメーション
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